日時
2019年10月5日（木）14：00～17：00
講演内容 相続税法通達を踏まえて最近の事例から判断に迷う土地評価
1.相続法改正と相続税
(1)配偶者居住権
①配偶者居住権の評価方法
②配偶者居住権に小規模宅地の特例適用は可能か
③配偶者が死亡した場合の配偶者居住権は非課税に？
(2)遺留分減殺請求権が遺留分侵害額に変わった場合の税務
(3)特別の寄与分と相続税
2.特定居住用宅地等と貸付事業用宅地等への改正
(1)小規模宅地等の減額特例の改正への対応
(2)期限後申告の小規模宅地等の特例の適用
(3)小規模宅地等の特例で相続人全員の同意を証する書類の提出
(2)期限後申告の小規模宅地等の特例の適用
(4)相続人は被相続人と生計を一にしていた親族の小規模宅地等の特例の否認
3.賃貸用共同住宅の付属駐車場の貸家建付地評価 ～貸家建付地評価の考え方～
4.貸家の持分が土地の持分を下回る場合の貸家建付地の評価
【講師】
税理士法人深代会計事務所／理事長 深代 勝美（公認会計士・税理士）
※講演内容は一部変更になる可能性がございます。会場
・forecast新宿 south6階crosscoop・東京都新宿区新宿4-3-17
アクセス
東京メトロ『新宿三丁目』駅から1分
JR・私鉄・都営『新宿』駅から4分
